日本機械学会 卒業研究発表講演会「優秀発表賞」を受賞

日本機械学会の中国四国学生会では、毎年、卒業研究の成果発表のため、学生員 卒業研究発表講演会が開催されています( https://www.jsme.or.jp/conference/csconf21-2/ )。  

今年度は、3月4日(木)に開催され、機械工学科と電子制御工学科から18名 の5年生が参加し、以下の3名が「優秀発表賞」を受賞しました。

 

大野航平(電子制御工学科5年、加藤健一研究室)
「縦列配置されたベルトコンベアシステムのベルトコンベア長さに対する搬送性能」

井上優花(機械工学科5年、アシュラフル アラム研究室)
「スクラムジェットエンジンのキャビティ内における空燃混合の改善」

周藤侑也(機械工学科5年、土師貴史研究室)
「並列走行を視野に入れた細型柔軟全周囲クローラの椎体部開発」

 

今年度はコロナウイルス感染症の感染防止のためオンラインにて開催されました。講演総数は中国四国地方の大学・高専から全229件であり、29名が受賞しました。