機械工学科 卵落としコンテスト開催!(2023年7月)
機械工学科の1年生授業で卵落としコンテストを開催!
B4サイズのケント紙1枚,セロハンテープ1mのみで機体をつくり,
卵を乗せた機体を校舎3階から自由落下させ,「卵を割らない」を競うコンテストです.
クッション重視型,パラシュート型,回転落下型などなど創造性あふれる様々な機体を作りあげてくれました.
42名中10名成功と,好成績でした!今後の機械工学科1年に期待!
機械工学科の1年生授業で卵落としコンテストを開催!
B4サイズのケント紙1枚,セロハンテープ1mのみで機体をつくり,
卵を乗せた機体を校舎3階から自由落下させ,「卵を割らない」を競うコンテストです.
クッション重視型,パラシュート型,回転落下型などなど創造性あふれる様々な機体を作りあげてくれました.
42名中10名成功と,好成績でした!今後の機械工学科1年に期待!
日本機械学会の中国四国学生会では、毎年、卒業研究の成果発表のため、学生員 卒業研究発表講演会が開催されています( https://www.jsme.or.jp/conference/csconf21-2/ )。
今年度は、3月4日(木)に開催され、機械工学科と電子制御工学科から18名 の5年生が参加し、以下の3名が「優秀発表賞」を受賞しました。
大野航平(電子制御工学科5年、加藤健一研究室)
「縦列配置されたベルトコンベアシステムのベルトコンベア長さに対する搬送性能」
井上優花(機械工学科5年、アシュラフル アラム研究室)
「スクラムジェットエンジンのキャビティ内における空燃混合の改善」
周藤侑也(機械工学科5年、土師貴史研究室)
「並列走行を視野に入れた細型柔軟全周囲クローラの椎体部開発」
今年度はコロナウイルス感染症の感染防止のためオンラインにて開催されました。講演総数は中国四国地方の大学・高専から全229件であり、29名が受賞しました。
2020年11月19日(木)20日(金)、島根大学の学部生9名と院生1名が来校し、本校機工学科の工学実験を受講しました。
この取り組みは島根県の産学官で推し進められている「先端金属素材グローバル拠点の創出-Next Generation TATARA Project-」事業の一環として昨年度より実施されています。
初日は3DCAD/CAM演習、複合加工機による切削加工実習、3次元測定器による形状測定を実施しました。2日目は、材料強度実験およびCAE解析を実施しました。学生たちは非常に熱心に取り組み有意義な2日間になったと思います。
ここで学んだことが今後の学習や仕事に活かされることを期待します。